全米大学体育協会(NCAA)ネブラスカ大の富永啓生(22)がインディアナ・ペイサーズの2回目のワークアウト(ドラフト前練習)に参加することが、ペイサーズ公式から発表された。
そのプレイスタイルが酷似していることから ”日本のステファン・カリー” と称される富永。
ワークアウトに参加できることは、そのチームから期待されていることであり、ワークアウト中に注目されれば、2023年6月22日(現地時間)に開催されるNBAドラフトで指名される期待が高まる。
富永は2023年のNBAドラフトにアーリーエントリーしている。
このワークアウトには他に、リッキー・カウンシルIV(アーカンソー大)、ニコラ・ドゥリシッチ(セルビア出身)、テビアン・ジョーンズ(サザンユタ大)、ダリウス・マギー(リバティ大)、ジョーダン・ミラー(マイアミ大)が参加する予定。
